togetogeでの学び
~Learning at togetoge~
togetogeは、教育方針でもある自律知育に基づき、
「子どもが自ら学ぶ力を育む」ことを大切にしています。
1,自律性と自己責任を育む学び
子どもたちが自分の行動に責任を持ち、自分から学ぶ力を養うことが、私たちの教育の基本です。togetogeでは、子どもたちが興味を持ったことに対して自分で挑戦し、問題解決能力を身につけ、自信を持って成長できるよう支援しています。このような自主的な学びは、未来人格形成に向けて重要な基盤を作ります。

2,リーダーシップの育成
togetogeでは知識を学ぶだけでなく、リーダーシップを育むことを大切にしています。グループ活動や地域貢献を通じて、子どもたちは協力する力、意思決定を行う力、そしてリーダーシップを発揮する力を養います。これにより、将来のあらゆる課題に立ち向かうための準備が整います。

3,実体験を通じた学び
togetogeでは、子どもたちが実際に手を動かし、体験を通して学べるようなアクティビティを多く取り入れています。ワークショップやリアルなプロジェクトに参加することで、学びが実生活にどう役立つかを体感できます。この体験型学習により、子どもたちが学んだことを忘れず、深く理解することができます。

4,全人教育の重視
私たちは学力だけではなく、感情や社会性、批判的思考力など、心と体の成長も重視しています。知識だけでなく、共感力や創造力、柔軟な対応力を養うための経営体験(キャリア教育)を提供し、子どもたちがバランスの取れた人間に成長できるようサポートしています。

5,協力と地域貢献
学びは教室の中だけでは完結しません。togetogeでは、子どもたちが地域活動やグループ活動に参加し、仲間との絆を深めることを大切にしています。この協力の精神と地域への貢献を通じて、子どもたちは共に学び合い、支え合う力を育みます。
その一環として活動しているのが「Togè bien(とげびあ~ん)」です。
Togè bienでは、生徒たちが営業・企画・販売までを手がける店舗運営を行い、仕事や育児で忙しい近隣の方々やご高齢の方々に向けて、お弁当やお惣菜の販売を行っています。
生徒にとっては経営体験という学び、地域の方々にとっては食の便利、を提供しています。
