【前編】1年生の最初の半年が「その後6年間と中学校」を決める話

昔は、学校に行けば「全部教えてもらえる」と思われていました。
私もその1人でした。
でも、今はもう、その前提ではありません。

今の学校は、
“家庭でのフォローがあること”を前提に授業が進んでいく構造
になっています。

ただ、学校の先生はそれをはっきり言えません。
「お家で勉強してくださいね」と言えば、保護者の心がざわつくから。
そのため、
家庭で勉強しない=置いていかれる
という現実を知らないまま、授業が進んでしまうんです。

■ そもそも、1年生の時点で“学力差がものすごく大きい”

まず知っておいてほしいのは、
入学した瞬間、子どもたちの学力差は本当に大きいということ。

例えば、

・ひらがなもカタカナも読める
・文章もスラスラ読める
・書くことにも慣れている
・足し算、引き算ができる
・掛け算に入りかけている

という子もいれば……

・ひらがなが読めない
・本が読めず、文字が追えない
・そもそも“書けない”、そして“覚えられない”
・数字の理解が不安定
・机に座ることがまだ苦手

という子もいます。

これは責める話ではありません。
ただ、スタートラインが本当にバラバラだという現実です。

私自身、長男が保育園に通っていた頃は、
先生から
「ひらがなと自分の名前は書ける状態で入学するといいですよ」
と普通に言われていました。

だから、
“みんなそのくらいはできる状態で入学する”
と思っていたんです。

でも、最近は本当に違います。

保育園・幼稚園の方針も変わってきているのか、
ひらがなが読めない・書けない・覚えられないまま入学する子が本当に多い。

昔はほとんどいなかった光景なので、
ここ数年の変化には正直驚いています。

だからこそ、
1年生の“最初の半年”がものすごく重要になる。

ここで習慣と基礎が固まらないと、
2年生・3年生と学年が上がるにつれ、そのまま差が開いていきます。

■ 1年生の半年で決まるのは、“点数”じゃなくて“学びの土台”

この半年で決まるのは、テストの点ではありません。

・座って話を聞く力
・気持ちの切り替え
・宿題をこなす習慣
・読み書き計算の基礎
・集中の持続時間
・友だちに気づける余裕
・「学べる状態」でいられる力

こうした“土台”です。

大人でも
「明日から毎日5時にランニングして」
と言われたら、急にできませんよね。

子どもも同じです。

習慣は“この時期にしか”作れません。
だから、
1年生の前半はゴールデンタイム。

■ 中学校のリアルを知ったとき、心底ゾッとした

長男が小学6年生のとき、ママ友からこんな話を聞きました。

そのお子さんが進学予定の地元中学校の入学説明会で、
校長先生がこう言ったそうです。

「中学校に入ったら、まずは良い塾を探してください。」

……はい?
私は固まりました。

つまり、

・中学校は個別フォローが難しい
・塾に行く前提で授業が進む
= 学校だけでは対応しきれません

という意味なんです。

さらに、トゲトゲを卒業した子たちに聞くと、
ほぼ全員が同じことを言います。

「塾なしは正直きつい」
「授業スピードが速い」
「学校だけじゃ理解が追いつかない」

こういう声は何人も聞きました。

ここまで揃うと、さすがに現実を見ざるを得ません。

✅ 小学校1年生の前半で基盤ができていない子は、中学校で本当に苦しくなる。
✅ だからこそ、この半年の価値は想像以上に大きい。

そして、塾代を考えると、
“私立中学を検討する”という選択肢も出てきます。

つまり、
小学校1年生でつくる基盤は、6年間どころか中学・高校まで影響する。
これは本当に大げさではありません。

■ togetogeの方針:家では“親子の時間”を守りたいから、宿題はここで終わらせる

togetogeでは、
帰ってきたらまず宿題をする
という習慣を徹底しています。

その理由は2つ。

① 学習習慣をつけるため
② 家では“親子のコミュニケーション時間”を守るため

多くの家庭では、夜になると
「宿題やった?」
「今やりなさい!」
「なんで終わらないの!」
というバトルが始まります。

親子の関係が悪くなるくらいなら、
宿題はもう、ここで終わらせてしまえばいい。

家は、
笑ってごはんが食べられる場所
であってほしいから。

togetogeはそのための場所でもあります。

■ “もっと勉強したい”子には個別指導の「Toget-o」

学習習慣がついてくると、
「もっと頑張りたい」
「苦手を克服したい」
という子も出てきます。

そんな子には、個別指導の Toget-o があります。

・togetogeで習慣
・Toget-oで理解の深さ

この2本の柱で、子どもたちを本気で伸ばせます。

■ 後編では…

後編では、さらに深い話をします。

・理解がゆっくりな子への具体的対策
・1年先の先取り勉強の効果
・座るのが苦手だった次男に行った“3段階学習法”
・家庭で教える難しさとリアル
・第三者が教えるメリット
・何百人もの成長を見て見えた“変わるタイミング”

リアルな現場からの気づきを、そのままお伝えします。

ぜひ後編も読んでください。

横浜市港北区(港北小学校・大口台小学校)、妙蓮寺・白楽(白幡小学校)エリアの学童保育『自律知育togetoge』