成長は、同じ場所では見えません
「最近、家ではあまり変化が見られなくて」
「本当に成長しているのか、不安で」
保護者の方から、
そんな声を聞くことがあります。
でも実は、
子どもの成長は、
同じ場所でずっと見え続けるものではありません。
成長の段階によって、
「気づける場所」が変わっていくのです。
⸻
まず変化が見えやすいのは、togetoge
togetogeでは、
子ども一人ひとりの様子をよく見て関わっています。
できたこと。
つまずいたこと。
向き合おうとした姿勢。
そうした小さな変化を、
日々の中で拾い続けているため、
成長の変化が、比較的早く見えやすい場所でもあります。
ただし、
最初から居心地がいい場所に感じるとは限りません。
直した方がいいところは、
きちんと伝えます。
必要だと判断したことは、
嫌だと言われてもやらせます。
だからこそ、
最初は手厳しい場所に見えることもあります。
けれど、
その積み重ねの中で、
「できた」
「やれた」
という経験が増え、
少しずつ自信が育っていきます。
⸻
次に変化が表れやすいのは、学校
togetogeで積み重ねた経験は、
やがて学校で使われ始めます。
手を挙げてみる。
困っている人に声をかける。
自分で考えて動いてみる。
学校は、
必ずしも守られた環境ではありません。
評価されないこともあります。
否定的な言葉を受けることもあります。
その中で、
自分なりに考え、
行動できるようになっていく。
この段階で、
「学校で変わってきました」
という声を聞くことが増えてきます。
⸻
一番最後に変化が見えやすいのは、お家
お家は、
甘えられる場所です。
安心できる場所です。
やってもらえる場所でもあります。
だからこそ、
成長の変化は、
一番見えにくい。
でも、
ここで変化が見え始めたとき。
それは、
かなり深いところまで育ってきた証拠です。
言葉が変わる。
考え方が変わる。
中には、
大人を励ますような言葉を、
自然とかけられるようになった子がいたり。
「その考え方じゃなくて、
こっちの考え方の方がいいんじゃない?」
と、
考え方そのものを教えてくれるようになった子もいるそうです。
⸻
成長の見え方には、順番があります
成長の変化は、
一気に全部の場所で見えるわけではありません。
togetoge。
学校。
そして、お家。
気づける場所が、少しずつ移動していく。
もし、
「家ではまだ変わっていない気がする」
と感じていたとしても。
それは、
成長していないのではなく、
今は別の場所で育っている途中なのかもしれません。
焦らず、
その順番を信じて、
見守ってもらえたらと思います。
横浜市港北区(港北小学校・大口台小学校)、妙蓮寺・白楽(白幡小学校)エリアの学童保育『自律知育togetoge』






