「やっちゃった後」こそ、大事にしたいこと
子どもたちの毎日は、失敗と挑戦の連続です。
togetogeでは、何か「やってしまったこと」があったときには、もちろんその都度、きちんと指導をします。
でも、それ以上に伝えたいのは——
「その後、どうするか」こそが、本当に大切だということ。
叱られること、怒られること、失敗や間違い。
子どもにとってそれらは、当たり前にあるものです。
むしろ、そういう経験を通してしか見えないものも、たくさんあると思っています。
だから私たちは、子どもたちにこう伝えています。
① 挽回する力
やっちゃったことは、もう戻せません。
でも、自分の行動ひとつで、印象も、空気も、未来も変えられることは忘れないでほしい。
「ありがとうを言う」「人の役に立つ」「いつもよりちょっと頑張る」
——そんな小さな“いいこと”の積み重ねが、やらかしの後を変えていきます。
「やっちまった…最悪…」と落ち込むより、
「よし、やらかした分、いっぱい良いことして取り返す!」の方が、何倍も前向きで楽しい。
togetogeでは、そんな“やり直す力”を、子どもたちと一緒に育てています。
② 次にやらない努力
もうひとつ大切なのは、反省して、次はどうするかを考えること。
「何がよくなかったかな?」
「どうしたら、次は同じことをしないで済むかな?」
そうやって“考える力”をつけていくことこそが、本当の成長につながります。
挽回して終わり、じゃなくて、「次に活かす」が大切。
親としてできること
子どもが失敗したとき、大人がつい言いたくなるのは
「なんでそんなことしたの?」「ダメでしょ!」という言葉かもしれません。
でも、その気持ちをグッとこらえて、こんなふうに声をかけてみてください。
「やっちゃったことは仕方ない。じゃあ、次どうやって挽回しようか?」
「次やらないためにはどうしたらいいと思う?」
もし子どもがわからない様子なら、一緒に考えてあげてください。
「考えるきっかけ」を親子でつくること。
それが、子どもの心の土台になります。
失敗は、悪いことじゃありません。
むしろ、失敗するからこそ、成功の糸口が見えてくる。
togetogeでは、失敗の先にある「自分で立ち上がる力」を、子どもたちと共に育んでいます。
さて!
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さぁて!
今日も頑張るぞー!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
byマキ
横浜市港北区、妙蓮寺・白楽エリアの学童保育『自律知育togetoge』