大人の後ろに、子どもを歩かせないで

親子で歩いていると、つい大人が前を歩き、子どもがその後ろをついてくる——

そんな光景をよく見かけます。

でも、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてほしいんです。

その歩き方、本当に安全でしょうか?

目の届く場所に、子どもを。

大人が前を歩いて、子どもが後ろ。

一見、なんの問題もなさそうに見えるこの場面。

でも実は、これ、とても危険なことなんです。

もし子どもが後ろで転んだら?

もし自転車やバイクが急に飛び込んできたら?

もしほんの数秒、誰かに手を引かれて連れていかれたら?

親の目が届かない後ろで起こることには、気づくのが遅れてしまいます。

その「ほんの数秒」が、大きな事故や事件につながる可能性もあります。

手をつなぐ。横に並ぶ。それだけでいい。

子どもの命を守るのに、大げさなことは必要ありません。

手をつなぐ。

横を歩く。

たとえ手をつながなくても、子どもに隊長とかになってもらい、「隊長!つぎは右に曲がります!」「ボス!左から車がよくくるので注意して、まっすぐ行きやしょう」など、と声をかけて、遊びながらも交通ルールを少しずつ伝えながら自分の少し前を歩かせるでも良いと思います。

そうやって、まだ小さい間は“目の届く場所”に子どもを置いてほしいんです。

子どもにとっても、親がそばにいることで安心感が生まれます。

「自分は大事にされている」と自然に感じられる。

それが、子どもの心の土台になっていきます。

ほんの少しの意識で、守れる命。

「うちの子は大丈夫」

「すぐ後ろにいるから平気」

——本当にそうでしょうか?

事件や事故は、「大丈夫」の隙間に入り込んできます。

だからこそ、ほんの少しの意識でいい。

「後ろじゃなくて、横に。」

「手をつなごう。」

それだけで、守れる命があります。

今日からぜひ、子どもの“歩く位置”を意識してみてください。

きっと、それだけで親子の会話も増えて、

一緒に歩く時間が、もっと楽しくなります。



さて!

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さぁて!

今日も頑張るぞー!

では、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

byマキ

横浜市港北区、妙蓮寺・白楽エリアの学童保育『自律知育togetoge』